前回ブログより、年末恒例 大イベント2024年度保安模試も無事終わり、
1月恒例、保安模試 振返り勉強会を実施しました!

毎年、各問題の正答率を出した上で、
特に正答率の低かった問題を中心に見直し、復習を行っていますが。
今年は、現在絶賛ご紹介中の「ハイドロカット」についても、
社員一同しっかり理解を深められるように内容を盛り込みました!
【#SDGs4 質高い教育をみんなに 】
という事で、ハイドロカットの問題を1問ご紹介します。

各選択肢、いろいろとイメージして考えてもらいたいなと思いながら作成した問題です!
選択肢の中の正解は一つだけなのですが、
ハイドロカットが逆火を起こしにくい理由は一つだけではありません。
様々な要素が組み合わさることで、その安全性能を発揮しています。
ここで説明すると長くなるので、詳しくはブログの最後に解説をのせています。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
〜さらに知りたい! ハイドロカットの実力〜
勉強会を通じて、まずは私たち自身がハイドロカットをしっかり理解し、お客様に自信を持ってご案内できるようになりたい。そんな思いで、資料作成や実演を行っています。
そして先日、私自身も、よりハイドロカットの魅力をさらに理解する為に、
溶断で逆火が発生しやすいとされる「錆び付いた枠材」の解体をハイドロカット
で試してみました。
無駄にピアッシング(鋼材の端からではなく面上の一点に穴を貫通させて開始する溶断)もしてみたりしましたが、逆火が発生しにくいというだけで、本当に安心感が違ってきます。
【#SDGs8 働きがいも 経済成長も 】

ただし、正直なところ、私の溶断の経験と腕前では、切断能力や切断箇所の品質については、良くも悪くも大きな違いは実感できていません(汗)
ですので、ここはやはり…
本職のプロの皆様に、実際に体験していただくのが一番!
ということで!
ハイドロカット⁉ 聞いたことはあるけど…という方へ
「ハイドロカットって実際どうなの?」
「ちゃんと切れるの?」
「本当に逆火しにくいの?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ実際に試してみて下さい!
デモ機材をもってお伺いしますので、生のお声をお聞かせください!
ご協力いただける方お願い致します(懇願)
【#SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう 】


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