そう、それが経理
「5種の溶接技能」
手熔接(アーク)
銀ろう付熔接
半自動熔接
プラスチック熔接
ステンレス熔接
手熔接(アーク) 〜JIS Z 3801〜
アーク溶接機で被覆アーク溶接棒を使用する試験です。
ティグ溶接機で溶加棒を使用し鉄を溶接する場合や組み合わせ溶接も含まれます。
※(初層ティグ・二層目以降アーク溶接)
受験要項
１
半自動溶接 〜JIS Z 3841〜
半自動溶接機で溶接ワイヤーを使用する試験です。
組み合わせ溶接も含まれます。
※(初層ティグ・二層目以降半自動溶接)
※注）福岡会場では基礎杭の試験は実施しておりません。
受験要項
２
ステンレス溶接 〜JIA Z 3821〜
ティグ溶接機で溶加棒を使用する試験です。
アーク溶接機でｽﾃﾝﾚｽ被覆アーク溶接棒を使用する場合や半自動溶接機でステンレスワイヤーを使用する試験も含まれます。
受験要項
３
プラスチック溶接 〜JIS Z 3831〜
ホットジェット等で溶接棒を使用した試験です。
受験要項
４
銀ろう付 〜JIS Z 3801〜
ガス溶接で銀ろうを使用した試験です。
受験要項
５
資格証明書の有効期限が切れた場合には再度学科試験を受けないといけませんか？
資格証明書があれば有効期限過ぎても学科を受ける必要はありません。ただし試験区分は新規受験(学科免除）で受けて下さい。
実技試験で使用する溶接棒、
溶接ワイヤを変更したいのですが・・・
溶接棒、溶接ワイヤは当日の受付時に変更可能です。使用する溶材を提示し申告して下さい。
F(基本級)の省略して受験したいのですが・・・
試験は有効期限が切れる2回前の試験から受験可能で、2回前の試験ではF(基本級)を省略して専門級だけの受験が可能です。
有効期限直前の試験でも申告すれば、省略可能ですが、専門級が不合格となった場合、基本級も失効となりますので、同時に基本級も受けて頂くことをお勧めします。
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近年ものづくりの現場では溶接施工者の資格提示が求めらるケースが増加しています。
（一社）九州ものづくり応援協会では溶接技術者の皆さまに資格を取得して頂き、
溶接の品質・安全性の向上を目指して頂くとともに、次世代への溶接技術の継承ができるように、
ものづくりサポーターとして応援しております。
